トレーシーメソッドとインナーマッスル

 トレーシーメソッド、続けています。今のところ、ほぼ毎日フルコースでやっています。
 約一時間なので、時間的にはビリーズブートキャンプの基本編などと同じくらい、コアリズムよりは長いです。
 トレーシーメソッドは特に腕のトレーニングが良くて、ここだけ3ポンド(約1.4kg)以下のダンベルを使うのですが、この「軽いダンベルを使う」というのは本当に大事だと思います。
 トレーシーメソッドは「筋肉を付けすぎないでスリムに」というところが注目されていますが、この重さのダンベルだったら、相当小柄で非力な女性でも、まず筋肥大するような筋肉の付き方はしません。
 ちょっとトレーニングを真面目にやったことのある方ならわかるでしょうが、ここでダンベルを使っているのは、単純に負荷をかけるというより、動作の支点を支える細かい筋肉に刺激を与えるためでしょう。インナーマッスルというヤツです。
 インナーマッスルというのは、身体の内側にある筋肉で、大きなパワーを出すのではなく、そのパワーの支点となる関節などを支えている細かい筋肉のことです。思いダンベルで高い負荷をかけると、ハイパワー用の外側の筋肉が刺激されますが、軽いダンベルやチューブなどで微妙な負荷をかけながらトレーニングすることで、インナーマッスルを刺激することができます。
 多分トレーシーはこの辺を狙っているのだろうな、と思い、トレーシーメソッドをやる時はバランスや動作の支点を意識するようにしています。
 トレーシーメソッドで気を付けたいのは、手のひらが上を向いているか下を向いているか、という微妙な部分を、うっかり見落としがちなところです。最初伸筋系、次いで屈筋系、という動きをしているところが多いので、トレーシーの手の向きによく注意して、満遍なく鍛えられるように気を付けた方が良いと思います。

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4990401204インナーマッスルを使った動きづくり革命 【part1】
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